診療案内
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整形外科
骨、関節、筋肉、靱帯、腱などの運動器の処置を行っています。
・骨折、捻挫、打撲
・腰痛、腰椎椎間板ヘルニア
・頚部痛
・四十肩、肩こり
・膝関節痛
・股関節疾患
手の外科
手は日常生活でも普通に使っているので特に普段意識することはないと思いますが、けがをしてしまって痛みや傷があるときにはじめて使えない不自由さを感じると思います。使わなければいずれ治るからいいかと思い、ずっとかばい続けて指の動きがわるくなった、という事もあります。
手の治療で優先されるのは手の機能です。痛いから使わない、ではなく痛みをできるだけやわらげ、使える手の状態にするような方向にもっていくのが手の外科の役割だと思います。
足の外科
巻き爪、陥入爪
爪全体が丸まって、特に先端の部分が変形して、皮膚に食い込んで痛みを生じさせるのが巻き爪で、爪は平坦だけれど、両端の部分が縦に皮膚にくい込んでいるのが陥入爪です。原因は特にありませんが、ハイヒールのように先の細い靴を履き続けることで痛みが誘発されます。
爪をよく洗って清潔に保つ、きつい靴をはかない、などを気を付けましょう。
化膿を繰り返してしまう場合には手術による治療法もあります。
スポーツ整形外科
・膝のスポーツ外傷(半月板、靱帯損傷)
・手のスポーツ外傷(突き指、槌指、靱帯損傷)
・肉離れ、捻挫
形成外科
形成外科とは、身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、みなさまの生活の質”Quality of Life”の向上に貢献する、外科系の専門領域です。
(日本形成外科学会のホームベージより引用)
骨粗しょう症
女性が更年期を迎えると女性ホルモンのエストロゲンが分泌バランスの変化をはじめます。これによって骨量が減っていき、閉経を迎える50歳前後には骨量が急激に減少しはじめます。60歳代になると半数の方が骨粗鬆症となり、70歳以上では約75%が骨粗鬆症になるとされています。そのため、50歳代後半になったら、骨密度などの検査を受けることをおすすめしています。
リハビリテーション科
ウォーターベッドや牽引器など治療機器を取りそろえております。